ご無沙汰しており申し訳ございませんでした。 言い訳はさておき、最近の出来事を2つほど。
先日、僕が尊敬する学生時代からのアメフトの師匠、「小さな巨人」の結婚式に参列してきました。
この方、もちろん関西学院時代からのスター選手です。 運動能力が高いのは言うまでもなく、最も尊敬できるのはハートの部分です。 小さいのは背だけ、フットボールへの情熱は凄いものがあり、心は大きく、優しくて、影響力あるすごい人です。ほんま、そんな先輩の式に参列できたのは幸せなことですね。 たくさんのパワーをもらえた気がします。 幸せそうな二人を見ながら、ふと昔の思い出がよみがえりました。
花房さんは昔から比べて背も変わりませんが、顔も変わってません。むちゃくちゃ、いかつかったです。 昔、中学部の体育大会で、クラス代表リレーがありました。 中学部の体育大会は、1~3学年合同のA~D組の組対抗でした。 ラストを飾る代表リレーは、毎年大盛り上がりです。 走者は1年→2年→3年→1年→・・・ というバトンで進みます。 確か、僕が中学1ーAのときだったと思いますが、次にバトンを渡すのが、2ーAの花房さんでした。 僕は、中学時代はアメフトではなく、硬式テニス部に所属していたので、ただでさえタッチフット部(アメフトの中学生版)所属の先輩方は、いかついなあと思って見てました。 そんな中でも花房さんをはじめてみた時はほんまに怖かったです。肌黒いし、目鋭いし、声かすれてるし。 唯一背だけは勝ってましたが(笑) 勿論こちらから話かける勇気などなく、 そんな中。。。。。 いざ本番、トップで帰ってきたまではよかったのですが、花房さんにバトンを渡すときに僕がずっこけてしまい、大失敗してしましました。
結局最後までそれが尾を引き、A組は勝てませんでした。 その後、ほんまにどつかれるんと違うかなと思って覚悟していたところ、「気にすんなよ。」と一言優しい声を掛けてもらいました。ほんまにあの言葉には救われました。。。。
「ええ人やん!!」
多分あそこで、ぶち切れられていたら高等部から僕がフットボールを始めることはなかったと思いますので。
末永くお幸せに!!
思い出ついでにもうひとつ。 実家の近く走っている電車の中吊り広告でこれ発見。
3月でつぶれるやん。 ここ、僕が生まれて初めてジェットコースター乗ったとこで、中学の時、初デートで行きました。 それまでジェットコースターなんて、ビビリで乗ったことなかったんですけど、「かっこつけなあかん!! 」の一心で、必死で乗ったの覚えてます。 ある意味僕に試練を与えてくれた(小っさ。。) 思い出深いところでしたが、淋しいもんですね。
始まる歴史もあれば、終わる歴史もありということころでしょうか。
さて、こちらもぜんまい巻き直しやな。